15`04/13(月) -22:51- 先日、PC-8801「ぽっぷるメイル」をクリアしました。
ドラクエ8(▲)をプレイした事で、ちょっとダークファンタジーが恋しくなって、買っておいたXbox 360「セイクリッド2」を遊び始めたのですが……まったく馴染めませんでしたorz キャラメイキングが弱いとか、独自要素が強すぎる世界観に馴染めないとかは、最悪我慢出来る要素なんですが、独特なカメラワークと独特なセーブ仕様が駄目でした(-ω-) カメラワークは、TPS(背面)とTPS(トップビュー)を合わせた感じで、ズームインするとTPS(背面)、ズームアウトするとTPS(トップビュー)になります。 ただ、最大ズーム時のTPS(背面)が後方斜め上程度までしか寄れず、キャラの前方がちゃんと見えないんですよね。 前方をよく見ようとするとズームアウトするしかなく、それでもあまり遠くまでは見えません。 その状態で射撃戦をした場合、画面外の敵を撃つ事になります。 ……見た目が悪すぎる(-`-) 最悪それも我慢しようかと悩みましたが、2日目にロードしたら、再開場所がセーブした地点ではありませんでした。 ネット経由でのプレイも視野に入れている所為か、セーブデータの扱いが普通とは違う様でして。 「ドラゴンズドグマ(▲)」での個人的致命傷もセーブ仕様でしたから、この時点で終了。 自分にしては珍しい事ですが、計2時間弱のプレイ時間、2日目にて見切りを付けました(^Д^; ただ、止めようか悩むくらい、キャラカスタマイズなどのシステムは魅力的なんですよね。 オープンワールドとしてではなく、ハック&スラッシュの名作として評価が高くて買ったので、ゲーム自体は面白いはず。 自分とは合いませんでしたが、だからと言ってつまらなくはないはずです。 ですが、自分と同じ様に、カメラワークとセーブ仕様が気になる人は、止めておいた方が良いと思います(^^; で、気分はすっかりダークファンタジーモードだったので、いつか遊ぼうと思っていた「オブリビオン」を繰り上げ当選(^∀^; しかし、すぐ遊ぶつもりがなかったのでまだ購入しておらず、急いで発注しても到着まで数日掛かります。 そこで、短期間で遊べる面白いゲームとして、「人生で一番面白かったゲーム」である「ぽっぷるメイル」を遊んだ訳です。 (ちなみに、「人生で一番面白かったアクションRPG」は「XakU」で、「人生で一番面白かったシリアスRPG」は「ダイナソア」で、「人生で一番面白かったキャラカスタマイズRPG」は「FFZ」など、いくつも部門があります(爆)) う〜ん、前置きが長くなっちゃいました(^Д^; と言う事で、本題の「ぽっぷるメイル」。 今回は、今の高額レンタル詐欺仕様になる前の、旧ProjectEGGのPC-8801版をプレイ。 とにかく、「人生で一番面白かったゲーム」ですから面白いのは間違いないんですが、記憶よりも難しかったですorz 印象として、中盤謎解きで1箇所くらい詰まった以外、然して苦労した覚えはなかったんですが……謎解きも戦闘も、今回は結構手を焼きました。 やっぱり、歳喰って頭が固くなり、反射神経も鈍ったんですかねぇ(^Д^; 特に、床が抜けた場所に落ちると即死するラスボスはかなり辛くて、倒すまでに5〜6回やり直しました。 それでも、この歯応えこそが達成感へと繋がるので、難易度が落ちたコンシューマー版、特にSFC版は駄目ですね。 当時、新品で買った分と懸賞で当たった分で2本も持っていましたが、即行両方とも売ったもんなぁ(^Д^; ただし、CV:林原めぐみのメガCD版は可(爆) ですが、おすすめするならやはりパソコン版ですね。 ただ、今回再プレイしてみて、思った以上に難しかったので、ちょっと万人におすすめはしかねますね。 ある程度、アクションゲームの腕に覚えがある人向けですね。 だがしかし、パソコン版と言っても2機種存在します。 てな訳で、比較の為に旧ProjectEGGのPC-9801版もプレイしてみました。 ……あっるぇ〜、滅茶苦茶難しいぞ!?(^^; 基本的には同じで、スペックが高い分画面が綺麗なだけかと思いきや、記憶以上にアレンジがなされていました。 あぁ、ちなみに、PC-88版だけでなく、PC-98版も当時実機で遊んでいます。 一部の敵のパターンが変化し、一部のボスが強くなっていて、謎解きも少し違っています。 3面に至っては、何故かMapまで弄ってある。 PC-88版が難易度HARDで、PC-98版が難易度VERY HARDってところでしょうか。 ……ただ、ラスボスだけは難易度NIGHTMAREでしたorz そもそも、スペックが高い分、ぬるぬるとよく動くんですよね。 それは良い事なんですが、即死要素のあるラスボス戦では、より落ちやすくて(^^; 若干、ゲームの進行速度自体、98版の方が速いし。 ゲームの進行速度を「遅い」にしても、88版より速い気がしました。 心が折れかけたので数日に分けて挑戦しましたが、多分20回くらい死にまくったんじゃないかな…… こんなんさくっと倒していたなんて、昔の俺って凄ぇ(^∀^; そして、何時間も同じ敵に挑戦し続けられる、有野課長も凄ぇw と言う訳で、おすすめするならPC-8801版です。 PC-9801版は、特に腕に覚えのあるゲーマーか、ある程度腕に覚えがあるマゾ向け(爆) 本当、ここまで難しかった覚えがなかったので、「人生で一番面白かったゲーム」だけれど、今回は個人的評価を減点しておきますわ(^∀^; (ブログの方に頂いたコメント(▲))
15`04/09(木) -23:29- DVD-BOXを購入して、「アンダー・ザ・ドーム シーズン2」を観ました。
と言う事で、シーズン1(▲)から間を置かず、シーズン2も一気観しました。 まぁ、観る前にシーズン3へ続くと判ってはいましたが、充分面白かったですよ(^^; 今回は、新たなキャラクターが登場し、ドームの外側での展開もあって、かなり物語が広がりました。 シーズン1の時点では、そこまで拡張性は感じなかったので、最悪シーズン3で終わって欲しい、と思いましたが、この流れならシーズン4まで続いてもいいかも……と思ったんですけれど。 最終的な展開を踏まえると、少なくともチェスターズミルを中心とした物語は、シーズン3で終わらせるべきやろなぁ(^Д^; この後、整合性の取れる説明があるかも知れませんが、ドーム現象の発端以前に幼少時のバービーが関係していたなど、場合によっては破綻しかねない設定も出てきました。 原作にない、ドラマ独自の展開を、複数の脚本家がアイデアを出し合って作っている様ですから、その意味でもあまり長期化するのは望ましくないと思うんですがね。 ただ、インタビューを見る限り、スティーヴン・キングはじめ、スタッフ的には長期シリーズとして人気を博したい願望がある様ですから、どうなる事やら。 取り敢えず、シーズン2までは確実に面白いですよ(^▽^) まぁ、そこまで切りがいいところで終わっている訳ではないから、早く続きは観たいけれど(^^; で、続きのシーズン3は、本国で今夏放送予定。 日本でのDVD-BOX発売は、早くても来年かなぁ。 シーズン3で完結する事を祈りつつ、楽しみに待っていようヽ(^∀^)ノ (ブログの方に頂いたコメント(▲))
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